青森で紅葉と温泉を楽しむ

青森県の紅葉は9月下旬から11月上旬までの長い期間楽しむことが出来、温泉宿も豊富なことから、毎年多くの観光客が訪れます。
青森で最初に紅葉が楽しめる場所として八甲田山があり、ロープウェイで山頂駅まで上がり、1584mの山頂から続く遊歩道を散策すれば、とても綺麗な景色が堪能できます。
八甲田山の周りには【酸ヶ湯温泉旅館】や【八甲田リゾートホテル】などの有名な温泉もありますで、紅葉を楽しみながら入浴も楽しめます。
酸ヶ湯温泉は千人風呂が有名になっていて、全国から紅葉を見に訪れる人が沢山います。
日本百名山でもある岩木山も9月下旬から紅葉が楽しめ、周辺には獄温泉や百沢温泉などもあることから、訪れる人も多くいます。
下北半島に位置する大畑川流域の紅葉は10月中旬からが見頃となり、渓流沿いの歩道から眺めると、川面に映りとても美しいと評判です。
この地域の温泉は白濁の硫黄泉になっていて、下風呂温泉や薬研温泉などががあるのではないでしょうか。
他にも青森県の紅葉の見所としては数多くあり、奥入瀬渓流や黒岩温泉郷は10月中旬から、十和田湖周辺は10月下旬から11月上旬まで楽しめるようになっていますよね。
青森県はどの紅葉スポットからも有名な温泉に入ることが出来る為、年齢問わず観光客が多くなっていますよね。
紅葉と温泉の両方を満喫できる青森へ出かけ、秋を感じるのもお勧めです。